《ヌフ松森医院》

松森医院再生プロジエクト

《 淡河松森家 》

淡河町野瀬の松森医院は、江戸時代に丹波篠山の殿様に使える医師でおられましたが、明治維新により初代松森正徳医師は、野瀬の有力者前田氏が小学校の開設にあたり呼応されて、校長として上淡河野瀬の地に入られました。他の兄弟も三木の志染にて開業されました。今も志染には松森前とのバス停が残ります。

明治から昭和の中期まで、松森家が三代に渡り淡河町で地域医療の拠点として、住民の暮らし、教育、健康を支えてきました。四代目は正之さんが三木松森家から来られました、優秀な方で若くして神戸大学医学部の助教授になり、3代院長が他界後に継がれる予定でしたが、その正之医師も不幸にして50歳前後にして他界され、松森医院は再開されることなく40年近い年月を経ました。鈴蘭台の旧松森病院も3代正美医師に弟にの正顕さんが開設されたものです。

閉院後は、空き家となっていましたが、38年の時をへて2021年に「野瀬、里づくり拠点施設」として再生、旧医院棟から新たに「ヌフ松森医院」として再開します。450坪の敷地には医院棟をはじめ、100年の時を経た堂々たる構えの母屋・藏・庭園等が広がります。西鈴蘭台の松森病院は、3代目(正美院長)の弟にあたる正晃院長が設立したものです。

私たちは、松森医院の修理にあたり、松森家の歴史や功績を評価、尊重し、次世代につなげてまいりたいと考えています。今後に母屋棟の利用開始時には、松森医院について一部資料を展示する事を考えています。

オーナー / 代表理事 種は泳ぐ[食と里の繋がり] 取材HP

淡河松森医院跡みらい会議

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